写真を保存する媒体は何がおすすめ?

写真を上手に保存するために!

実は消えやすくなった?デジタル化の弊害

今世紀は現在のところデジタルの世紀といって過言ではないでしょう。 しかし、デジタルメディアというのはある種の脆弱さが伴います。 パソコンのデータが飛んでしまった、なんて経験をした人は多いのではないでしょうか。 そこで、ここではアナログメディアの可能性を紹介します。

バックアップをとろう

一つのメディアにのみ写真を保存することは、撮影した写真を安定的に保存するという意味では危険なことです。 撮った写真はなるべく複数のメディアに保存するようにしましょう。 このページでは写真を安全に保存するためのバックアップにおける注意点をご紹介します。

おすすめのバックアップメディア

どのメディアに撮影した写真を保存するかの決定は、写真を安全に保存するための重要なターニングポイントであるといえます。 このページでは写真を安全に保存するためにおすすめのバックアップメディアをご紹介します。 極力、リスクの分散のために複数のメディアへ保存するように心がけましょう。

アナログのすすめ

デジタルカメラが登場してから早や二十年が経とうとしています。
デジカメの登場はニエプスが写真を発明して以来二百年余りの写真・カメラの歴史において、カラー写真の登場に匹敵、或いはそれを凌駕するほどの革命的なものでした。
手軽に誰でも片手で撮影ができるようになりました。
そして撮ったものを直後に確認できるようになりました。
スマートフォン、とりわけiPhoneの登場は写真の手軽さを更に高めるとともに、SNSの普及を推進し、撮った写真をすぐさま共有し、世界中の人が見ることができるようになりました。

その手軽さゆえに、私たちは日常的に大量の写真を撮るようになりました。
カフェでオシャレな料理が出てくれば写真を撮ります。
どこかに出かければ自撮りをするという人もいるでしょう。
昨年はインスタ映えなる言葉が一世を風靡しました。
写真をメモ代わりに利用している人も多いでしょう。

そのため一枚一枚の写真の価値が低下してしまいました。
日常的にたくさんの写真を撮るようになったからこそ、記念写真や子供たちの成長の記録など、かつてはアルバムに入れて、きれいにデコレーションして保管していたような写真が、日常の写真と一緒くたになって保存されてしまうようになりました。

またデジタルカメラの登場は、フイルムカメラをほぼ完全に駆逐しました。
実はネガフイルムはかなり強く、保管さえしておけば何度でもプリントすることができます。
十年以上前のフイルムでも普通に現像できます。
デジタルメディアが必ずしもいいわけではないのです。